2016年4月28日木曜日

Microsoft Edge 14332

早いですね。また新しいビルドが提供されました。
変更点はこちら

  • コンテキストメニューの開発者アイテムがデフォルトで非表示になった。F12 開発者ツールを初めて起動したときに自動的に [ソースの表示]、[要素の検証] が追加される
  • ドラッグ&ドロップでお気に入りとお気に入りバーを並べ替えできないように見えるバグを修正
  • ダウンロードが 99% で止まって完了しないバグを修正
  • Internet Explorer と Edge で正しく署名されているファイルに誤って警告を表示していた問題を修正
  •  お気に入りツリービューのパフォーマンスとアクセシビリティに影響を与える問題を修正
  • キーボードコントラストとナレーターエクスペリエンスの問題を修正

2016年4月23日土曜日

Microsoft Edge 14328


新しいビルドが落ちてきました。変更点はそれほど多くありません。

Microsoft Edge の新機能


  • 非開発者向けに、デフォルトで、右クリックメニューに [要素の検査] と [ソースの表示] を非表示に

デフォルトで  [要素の検査] と [ソースの表示] が表示されなくなりました。

はじめて F12 開発者ツールを表示した時に表示がオンになりますが、[Hide Item] をクリックすると、再び非表示になります。
もう一度オンにしたい場合、「about:flags」で [開発者向け設定] を変更します。

  • Edge アプリ ブラウザのキーボードコントラストとナレーター体験を改善するためにいくつかの問題を修正

どこかわからないのですが、アクセシビリティがらみですかね。

  • Internet Explorer と Edge できちんと署名されているファイルに誤って警告を表示していた問題を修正

既知の問題



  • Microsoft Edge 拡張機能の datastore スキーマを変更しているため、すでに追加されている拡張機能は削除される。再インストールすることで、それらの拡張を復元することができる。
  • 「about:flags」で Fetch API を有効にすると Edge が不安定になる。将来ビルドで修正される予定。

2016年4月9日土曜日

Edge で Flash が使えなくなるよ

Flash が徐々に Web から排除されようとしているのはご存知のとおりと思います。Web のインタラクティブな UI を支えてきた Flash ですが、近年では消費電力が大きいこと、リソースを多く消費すること、セキュリティの問題から倦厭されるようになってきました。
夏にリリースされると言われている Windows 10 Anniversary Update において Microsoft Edge は Flash を知的に自動停止させると発表しました。知的とは、メインコンテンツはそのままに Flash 広告のみを停止させるということだと記載されています。ページの中心にあるビデオやゲームなどは停止されず、これまで通りに動作するそうです。
ようは Flash を捨てて、HTML 5 に移行しろってことですね。

2016年4月8日金曜日

互換リスト設定 (Compatibility Settings)

about:compat で互換リスト設定の一覧を表示することができます。
ここにはマイクロソフトのサイトからダウンロードしてきた互換リスト(Microsoft Compatibility List) と、企業の管理者が登録して配布している Enterprise Mode Site List が含まれます。

2016年4月7日木曜日

Microsoft Edge 14316

Microsoft Edge の変更点を公開しているサイトの URL が変更になったみたいです。Build 14316 の変更点は割と多いです。

Microsoft Edge の新機能

フォルダーのドラッグ & ドロップ

OneDrive、Dropbox、Google Drive などのサイトにファイルをアップロードするためにフォルダーをドラッグ & ドロップできるようになりました。

お気に入りの改善

Chrome と IE にくわえて Firefox からもインポートできるようになりました。インポートされたお気に入りは既存のお気に入りと混ざらないようにわかりやすいラベルがついたフォルダーに分離されます。

お気に入りのツリービュー

ハブのお気に入りをツリー表示できるようになりました(前はフォルダーをクリックすると、フォルダー内のコンテキストに切り替わってた)。フォルダー間の移動も簡単にドラッグ & ドロップできるようになりました。

ダウンロード リマインダー

ダウンロード中にウィンドウを閉じようとしたとき、リマインダーが表示されるようになりました。

デフォルトの保存先

[設定] の中にある [詳細設定の表示] をクリックすると「ダウンロード」に設定があります。

Webプラットフォームの新機能

F12 開発者ツールの新機能


  • アクセシビリティー ツリー ビュー
  • DOM API プロファイル
  • 拡張機能デバッグ

JavaScript の新機能


  • デフォルト パラメーター
  • async / await
  • Object.values と Object.entries

JavaScript の試験的機能`(about:flags で有効化)


  • ES6 Regex シンボル

Webプラットフォームの新機能

  • Opus オーディオ フォーマット
  • Time エレメント
  • Data エレメント
  • Output エレメント
  • Input type = color
  • Canvas Path2D オブジェクト
  • Web Speech API (Synthesis)
  • Fetch API の試験的機能サポート(about:flags で有効化)
  • Web Notifications API の試験的機能サポート(about:flags で有効化)
  • カラーの ClearType フォント

Edge Documentation

Edge のドキュメント
拡張機能の記載もあります。

2016年4月6日水曜日

Platform Data

Microsoft Edge Web Summit 2016 でのもうひとつの発表が Platform Data です。

API Usage

Web で実際に使われているフロントエンド API の統計データを公開しています。API 名をクリックすることで、どんな属性が使われているか、どのサイトで使われているかなど、さらに詳細なデータを見ることができます。

API Catalog

W3C 標準として規定されている仕様が、どのブラウザでサポートされているのかを確認することができる。W3C には 300以上の仕様があり、すべての標準を実装しているブラウザは存在しません。どの API がどのブラウザで利用できるのか(互換性があるのか)を一覧で確認することができます。

これらの情報をマイクロソフトがあえて提供するということは、標準機能をきちんと提供していくという意欲と自身を表していると思われます。

Edge の課題追跡(Issue Tracker)

Microsoft Edge Web Summit 2016Edge の課題追跡(Issue Tracker) が発表されました。
これは、他のユーザーがあげた現状の課題を調べることができ、またマイクロソフトに問題を伝えるのが容易になります。
ここから報告することで、Edgeの開発チームに直接連携されるようです。

現在上がっている課題に Upvote (+Me too) をしたり、コメントを書くことで、より課題の優先順位が上がったり、修正の手助けができるようになります。

Remote Edge と Edge VM

Microsoft Edge Web Summit 2016 で、Remote Edge と Edge VM の発表がありました。

Edge VM はマイクロソフトのサイトで公開されているテスト用の仮想マシンで、最新の安定バージョンとして EdgeHTML 13.10586、最新のプレビューバージョンとして EdgeHTML 14.14295 が提供されるようになりました。

RemoteEdge は、Azure からストリームされる HTML5 ベースのクライアントで 4月中に提供される予定になっています。